粉剤充填蓋機主に各種粉剤の充填、圧着及びスピン(圧延)キャップ、例えばペニシリン粉末、氷ホウ素散などに適している。食品、製薬、化学工業業界及び科学研究分野に広く用いられている。本機は先進的なスクリュー計量を採用し、顧客の生産量要求に基づいて、単スクリューまたは二スクリュー充填を設計することができる。機械全体には伝動部品、スクリュー充填部品、プラグ部品、理栓理蓋部品などが含まれており、機械全体の構造はコンパクトで、設計は合理的で、しかも運転は安定しており、使用寿命は長く、規格を交換して工具の着脱がなく、修理に便利である。本機は単独で生産することができ、またボトル洗浄機、乾燥機などの設備と連動生産ラインを構成することができる。製薬工場GMPの改造と近代化生産を実現する理想的な設備の一つである。本機はお客様の要求に応じて電気構成をアップグレードすることができます。
特徴:
ヒューマン対話インタフェースの設定、操作が直感的で便利で、装填量が正確である。
周波数変換制御、生産速度の任意調整、自動カウント。
自動停止機能、無瓶充填。
シングルレールボトル、トラッキング式回転カバー、各種ボトルタイプに適合
全SUS 304ステンレス鋼製、*GMP要件に適合。
主な技術パラメータ:
型番:SGGF-50
生産能力:30-60本/分
100-300本/分
充填方式:スクリュー計量充填
充填精度:≤±1%
電源:Ac 380 V/50 Hz
総出力:2.4 kW
総質量:約550 kg
外形寸法(mm):(縦×幅×高さ)2000×1000×1800
作業手順:
瓶は順番に内栓ステーションに入る→自動誘導瓶を入れてから栓を入れる→自動圧栓、→その後自動下蓋の蓋部分に入る、→蓋を閉めてから瓶出しステーションに送る→全過程はPLC制御→自動生産サイクルを完成する。
粉剤充填蓋機食品、製薬、化学工業業界及び科学研究分野に広く用いられている。本機は単独で生産することができ、またボトル洗浄機、乾燥機などの設備と連動生産ラインを構成することができる。*国家GMPの要求に合致する。